JR、東京メトロの各線が乗り入れるターミナル駅・渋谷駅を中心とする渋谷エリア。1970年代の半ばから80年代にかけて、ファッションビル「109」をはじめ若者文化を支えるお店が数多くオープンしたこともあって、東京23区の中でも特に流行の発信地として知られるようになったエリアです。
また駅前から北西へ約5分、109ビルを素通りして道玄坂を登っていくと、ライブハウスの「渋谷クアトロ」、アートホール「Bunkamura」といった渋谷カルチャーの発信地も見られます。これらもまた、日を問わず多くの人で賑わうエリアとなっています。
一方、道玄坂はカップル向けのラブホテルが建ち並ぶラブホテル街を形成していることもあり、ラブホテルへ女性を派遣する高級デリヘルの求人が多数見られるのもポイントです。

ラブホテルといえば、一昔前まではけばけばしい内装、設備が詰め込まれた部屋が並ぶ宿泊・休憩施設でしたが、特に2000年代以降はオシャレでハイクラスな雰囲気をコンセプトにしたホテルも増えています。
高級シティホテルと名乗ってもおかしくない、シックなオトナの空間を演出したホテル。また日本の都心にいることをつかの間忘れてしまうような、南国リゾート風のデザインが印象的なホテルなどがあります。
また、渋谷で高級デリヘルを利用するお客様の中には「セルリアンタワー東急ホテル」をはじめとする由緒ある本物の高級ホテルを利用する方も少なくないので、ちょっとしたセレブ気分を味わいつつお仕事をすることができるでしょう。

若者文化の発信地であり、原宿や表参道などの個性的な街のハブとなる渋谷エリア。
そんな渋谷にある渋谷スクランブルスクエアが2024年3月1日に開業後最大規模のリニューアルを実施し「エキウエ 2.0」をコンセプトに、新たに3つの店舗が9階にオープンしました。
観葉植物や多肉植物、インテリア雑貨を豊富に取りそろえた園芸店「garage SHIBUYA」や、世界中から選りすぐりのアウトドア用品を取り扱うショップで、タウンからアウトドアまでさまざまなアイテムを提供する「A＆F COUNTRY」。ハイキングやトレイルランニング用のシューズやアパレルを扱うブランドで、国内唯一のフルラインナップを揃えている「MERRELL」などです。
このリニューアルにより、渋谷スクランブルスクエアはショッピングだけでなく、体験やコミュニケーションの場としても新たな魅力を発信する場所となります。
また、東急と渋谷ヒカリエに隣接した複合施設「渋谷アクシュ」が2024年上半期に開業することが決定しました。この施設は、渋谷駅東口エリアに位置し、高低差を解消し、人々が集まり憩えるオープンスペースや商業店舗を備え、新たな賑わいの拠点を目指しています。商業施設、オフィス、健康診断センター、フィットネス施設、ナチュラルレストランなどが入居し、働く人々の健康と生産性向上を支援します。施設名の「渋谷アクシュ」は、青山と渋谷をつなぐ場所で、異なる人々や文化が交わり、新たな価値が生まれることを表現しています。
お休みの日はフィットネスでストレスを解消したり、カフェ＆バーでゆったり優雅に過ごし日々の疲れをリフレッシュする場所としても活用できそうです。