体験談#05 ブサ男の一夜の夢物語
初めての風俗だからこそ、ルックスもサービスもいい高級デリヘルの女の子でと言う
ファンの体験談を紹介します。
高級デリヘル.JP編集部から
女性に縁のなかった方が女性の素晴らしさを知るために高級デリヘルを利用する。
そんなシーンも高級デリヘルの世界ではよく見かけられます。
確かに素晴らしい女性とのプレイが可能だろうけど、それにしても何故高級デリヘルに?
そういう時には高級ソープランドという別の選択肢もあるのでは?と不思議に思われるかも知れませんが、
このケースではユーザー側にとある考えが生じているのが理由です。果たしてその考えとはどのような理由なのでしょうか?
女性との恋愛歴がなく裸の女性に触れることすら初めてだったというこちらの方の体験談を読むと、成る程それで高級デリヘルを選んだ訳かと納得いただけることでしょう。
【Handle Name】チェリーボーイ40さん
私は典型的な40代で独身で、自他ともに認めるいわゆる地味系なブサ男です。
周囲に女性が居たことなどありません。
私は5年間の東京赴任を終え、つつがなく地元本社に戻ることになりました。
いずれ地元で自分も縁談などで結婚出来るのだろうかなど楽観していますが、
「地元に戻る前に、一度東京の女性といい思いもしてみたい!!」と思いました。
こんな馬鹿な男の夢物語で面白くもなく恐縮ですが、お読みいただければ幸いです。
【高級デリヘルを選んだ理由(1) : 女性に慣れたい】
仕事の上では問題ないのですが、なにぶんプライベートでは女性が苦手とも言える状態でした。この状態ではとてもチャンスなんて巡ってこないでしょう。
女性慣れする必要があるし、会話やエッチも苦手意識をなくしたいと感じ、様々検討した結果思い切って、とあるデリヘル店の「デート込みコース」の予約を入れました。
高級店なので結構な料金でしたが、夢であった美人とのデート、夢であったエッチな体験、その2つを叶えながら女性に対する自信や女性への憧れを自分に植えたかったからです。
【高級デリヘルを選んだ理由(2) : 初めての相手へのこだわり】
自分の中の勝手なポリシーですが、よく小耳に挟む「ソープランドで童貞と卒業」というような行為は止めようと思っていました。
初体験、本番は少なくとも自分が本気で好きになった女性でと思ってました。
風俗で遊ぶような男が何を言うかと、素っ頓狂な考えに映るかも知れませんが、私は今後好きになる女性について処女性や男性遍歴を求めませんし、男性経験があっても構わないと考えている男です。
【高級デリヘル利用後の感想】
自分の言うのもなんですが、どう見ても東京の夜を歩くには、バランスの悪い2人だったろうと思います。
意識しすぎかもしれませんが、レストランではあちこちから視線を感じました。
絶世の美女と野獣、いや野猿のペアはそれは奇妙に映ったことでしょう。もしくは水商売の女と同伴出勤している男かと思われたかもしれません。
しかしながら彼女は嫌な顔1つせず2時間のデートまるで恋人同士のように接してくれました。映画の話など会話も楽しかったです。
そして徐々に周囲からの目線が、これは私に対する羨望ゆえの目線なのではと優越感すら感じました。
「私はこれからこの彼女と裸でいやらしいことをするんだぞ、いいだろう」と恥ずかしくも情けなくも周囲に対してそんなことすら思っていました。
ホテルに入り、本当に恋人のように私に丁寧に触れ、服を脱がせてくれる彼女に改めて惚れました。
ですがこのたった一夜で彼女とはお別れしなければなりません。
途中から涙ながらに貪るように嬢の裸体を触り続け舐め続けてしまいました。
私は未経験でプレイも下手ですし、彼女には申し訳ないことをしたなと思うのですが、
手と口を使ってくれての発射の瞬間には、私の名前を呼んでくれました。
本当に人生初めてと言っていいほどの快感でした。
これから私に恋愛相手が見つかるか、その女性をいずれ妻と呼ぶことは出来るのか、それはまだわかりません。
ですが、またデートしてみたい、相手を見つけようという思いが芽生えたこと、これはあの日が与えてくれた私の宝ですね。