海外ブロガー&Youtuber JOJOのリアルイベント〜大仮面祭り〜潜入レポート!
世界中で遊ぶ男JOJOが初のリアルイベントを開催! 記録には残せないディープな裏話や未公開映像を惜しみなく披露して大いに盛り上がったイベントを当サイトでもコラム寄稿してくれたアダルトメディア研究家の安田理央氏がレポートします。
登録者数約50万人、海外ブロガー&Youtuber JOJOが、“ 初のリアルイベント ” を開催!
世界中の風俗で遊びまくり、その様子をルポしている人気ブロガー、YouTuberのJOJO氏が、3月10日に初めてのリアルイベントを都内で開催した。
会場の壁には、JOJO氏がこれまでに世界各国で撮影した写真が並んで貼られており、写真展的な趣きもあった。
またこのイベントを協賛している秋葉原のコンカフェグループ、マーメイドグループのガールズキャストたちも会場に華を添えていた。
会場の壁には、JOJO氏がこれまでに世界各国で撮影した写真が並んで貼られており、写真展的な趣きもあった。
またこのイベントを協賛している秋葉原のコンカフェグループ、マーメイドグループのガールズキャストたちも会場に華を添えていた。
さて、いよいよイベント開始。トレードマークの金色の仮面を着けて登場したJOJO氏は「初めてのイベントで緊張しています」と言いながらも、ゲストの丸山ゴンザレス氏とディープながらも軽快なトークを展開し、満員の会場を終始湧かせていた。
「こんな変な光景は見たことないですよ」と丸山氏が言っていたのは、このイベント、観客がみんな入場時に手渡された仮面を被っていたからだ。仮面がズラリと並んだ客席をステージから見ると、確かに異様だろう。まさに「大仮面祭り」というイベント名にふさわしい。
「こんな変な光景は見たことないですよ」と丸山氏が言っていたのは、このイベント、観客がみんな入場時に手渡された仮面を被っていたからだ。仮面がズラリと並んだ客席をステージから見ると、確かに異様だろう。まさに「大仮面祭り」というイベント名にふさわしい。
7年前にブルガリアで初めて顔をあわせたという二人の馴れ初めからトークは始まり、続いてYou Tubeでは見せることが出来なかったという未公開映像の上映へ。
まずはブラジル、リオ・デ・ジャネイロの危険なスラム地域での潜入映像。ブラジル人風俗嬢とのプレイに話は及び、JOJO氏が客席に「ブラジル人を相手にしたことがある人」と尋ねると、多くの客が手を上げた。このイベント、観客もなかなかの猛者が集まっていたようだ。
さらにハンガリーの首都、ブダペストで「立ちんぼ」とプレイをした時の映像。刺激的な格好で道路脇に並んでいる立ちんぼに交渉すると、森の中へと案内される。地面にはウエットティッシュと使用済みのコンドームが散乱。ここが彼女たちの「仕事場」なのだ。
さらにフィリピンのマニラで、先日逮捕された「ルフィ一味」が通っていたというキャバクラ店での映像や、タイ、ミャンマー、ラオスの3カ国が接する「ゴールデントライアングル」のソープランドの映像など、なるほどこれはとてもYou Tubeにはアップできないだろうという刺激的な映像がJOJO氏と丸山氏の解説付きで次々と上映された。
人気テレビ番組「クレージージャーニー」でも世界各地の危険地帯をレポートしている丸山氏だが「いつも風俗街も取材してるんだけど、放映だっとカットされちゃうんだよね」とぼやくが、この日ばかりはリミッターを外して、下ネタ全開のトークで暴走していた。
後半は質問コーナー。「これまで遊んで、最も安くてよかったのはどこ?」という質問にはギリシャ、ジャカルタと答える二人。逆に料金の高い遊びでも、必ずしも満足できるというわけではないようだ。
さらに現地の風俗情報はどうやって調べているのかと聞かれると丸山氏は、基本的に英語サイトで下調べしてから、あとは現地のタクシー運転手などに聞いているそうだ。
「JOJOさんが言ってそうな場所だったら、LINEで聞いちゃいますね」と丸山氏。
JOJO氏によれば、東南アジアの風俗事情だったら、日本人のサイトが一番くわしいそうだ。
まずはブラジル、リオ・デ・ジャネイロの危険なスラム地域での潜入映像。ブラジル人風俗嬢とのプレイに話は及び、JOJO氏が客席に「ブラジル人を相手にしたことがある人」と尋ねると、多くの客が手を上げた。このイベント、観客もなかなかの猛者が集まっていたようだ。
さらにハンガリーの首都、ブダペストで「立ちんぼ」とプレイをした時の映像。刺激的な格好で道路脇に並んでいる立ちんぼに交渉すると、森の中へと案内される。地面にはウエットティッシュと使用済みのコンドームが散乱。ここが彼女たちの「仕事場」なのだ。
さらにフィリピンのマニラで、先日逮捕された「ルフィ一味」が通っていたというキャバクラ店での映像や、タイ、ミャンマー、ラオスの3カ国が接する「ゴールデントライアングル」のソープランドの映像など、なるほどこれはとてもYou Tubeにはアップできないだろうという刺激的な映像がJOJO氏と丸山氏の解説付きで次々と上映された。
人気テレビ番組「クレージージャーニー」でも世界各地の危険地帯をレポートしている丸山氏だが「いつも風俗街も取材してるんだけど、放映だっとカットされちゃうんだよね」とぼやくが、この日ばかりはリミッターを外して、下ネタ全開のトークで暴走していた。
後半は質問コーナー。「これまで遊んで、最も安くてよかったのはどこ?」という質問にはギリシャ、ジャカルタと答える二人。逆に料金の高い遊びでも、必ずしも満足できるというわけではないようだ。
さらに現地の風俗情報はどうやって調べているのかと聞かれると丸山氏は、基本的に英語サイトで下調べしてから、あとは現地のタクシー運転手などに聞いているそうだ。
「JOJOさんが言ってそうな場所だったら、LINEで聞いちゃいますね」と丸山氏。
JOJO氏によれば、東南アジアの風俗事情だったら、日本人のサイトが一番くわしいそうだ。
このイベントの協賛各社のPRコーナーもあり、マーメイドグループや、大手デリヘルチェーンの虎の穴グループ、風情情報サイトのカクブツ、そして我が高級デリヘル.JPなどの動画も上映された。
大きな盛り上がりの中、イベント第一部は終了し、第二部ではJOJO氏と直にコミュニケーションを取ることができる「Bar JOJO」が開店。JOJOファンにとっては貴重な体験となっただろう。
「記録に残るところでは言えない話がたくさんあるので、それをぶっちゃけられる場としてオフラインのイベントを企画した」というJOJO氏のコンセプト通りに、「門外不出」の話題のオンパレード。
ネットでは知ることの出来ない「裏側」まで満喫できるイベントとなった。
やはり、規制のないナマのトークは面白いな、と実感させてもらった時間であった。
大きな盛り上がりの中、イベント第一部は終了し、第二部ではJOJO氏と直にコミュニケーションを取ることができる「Bar JOJO」が開店。JOJOファンにとっては貴重な体験となっただろう。
「記録に残るところでは言えない話がたくさんあるので、それをぶっちゃけられる場としてオフラインのイベントを企画した」というJOJO氏のコンセプト通りに、「門外不出」の話題のオンパレード。
ネットでは知ることの出来ない「裏側」まで満喫できるイベントとなった。
やはり、規制のないナマのトークは面白いな、と実感させてもらった時間であった。
参加者・スポンサーの声
JOJOさん(@WORLD_SEX_TRIP)と丸山ゴンザレスさん(@marugon)
— AV男爵しみけん (@avshimiken) March 10, 2024
世界の見えにくい部分にフォーカスして知見を広げる勉強会‼️#大仮面祭り#原宿 pic.twitter.com/e2pDdCkypr
JOJOさん(@WORLD_SEX_TRIP)のトークライブ #大仮面祭り に行ってきた!
— パイナポー裏ch【アングラ探検家】 (@pineapple_urach) March 11, 2024
YouTubeに出せなかった㊙️動画は本当の意味でヤバすぎた…
観客もみんな仮面でカオスでした。
ずっとお会いしたかった方々にも会えたし大満足でした!
第2回希望します!@WORLD_SEX_TRIP @marugon @avshimiken pic.twitter.com/nZOWL5IJyp
めーーちゃくちゃ面白かったです
— 天羽のあ (@kurage_amounoa) March 10, 2024
こんな話なかなか聞けないってお話ししかなくて楽しすぎてあっという間でした
そしてなんと、お写真撮っていただきました
私盛れてないのでスタンプ失礼します
JOJOさん@WORLD_SEX_TRIP
丸山ゴンザレスさん@marugon#大仮面祭り pic.twitter.com/QpD6OEzJjs
海外ブロガー&Youtuber
JOJOさんからの特別コメント
イベントを終えて…
■イベントの成果や反響と今後の開催について
チケット完売、当日は満席で立ち見まで出る状況で、初のイベントとしては大成功だったと考えてます。
参加者にアンケートをとっており、現時点で回答がきている中では「9割が満足」との結果が出てます。
イベント終了後に協賛店舗に早速遊びに行った参加者もいて、今後のSNSを絡めた協賛のプロモーションも効果が望めるのではないかと考えてます。
今後は大阪、福岡など東京以外でも開催していきたいです。
今回は「ファンミーティング」という形でしたが、「対談形式」にしてゲストによりスポットが当たるようにしたり、色んな形のイベントがあると幅が広がって面白くなりそうだなと考えてます。
■今後の活動、国内風俗に期待すること
海外向けの発信の準備をしています。
世界中の風俗を見てきた中で、日本ほどあらゆるジャンル、性癖に対応したお店がある国はありません。
円安もあって、サービスのクオリティ・内容・料金を考えると、日本の風俗のコスパは素晴らしいと思います。
日本のAVの影響は特にアジア圏では絶大で、日本人女性と遊びたい外国人男性はとても多いです。
それなのに遊べる店が少ない、ルールが複雑でしっかり説明が必要(でも言葉の壁があって店側が対応しきれてない)など、上手くマッチングできていない印象です。
そこを上手く繋げるような発信ができたらいいなと考えてます。
チケット完売、当日は満席で立ち見まで出る状況で、初のイベントとしては大成功だったと考えてます。
参加者にアンケートをとっており、現時点で回答がきている中では「9割が満足」との結果が出てます。
イベント終了後に協賛店舗に早速遊びに行った参加者もいて、今後のSNSを絡めた協賛のプロモーションも効果が望めるのではないかと考えてます。
今後は大阪、福岡など東京以外でも開催していきたいです。
今回は「ファンミーティング」という形でしたが、「対談形式」にしてゲストによりスポットが当たるようにしたり、色んな形のイベントがあると幅が広がって面白くなりそうだなと考えてます。
■今後の活動、国内風俗に期待すること
海外向けの発信の準備をしています。
世界中の風俗を見てきた中で、日本ほどあらゆるジャンル、性癖に対応したお店がある国はありません。
円安もあって、サービスのクオリティ・内容・料金を考えると、日本の風俗のコスパは素晴らしいと思います。
日本のAVの影響は特にアジア圏では絶大で、日本人女性と遊びたい外国人男性はとても多いです。
それなのに遊べる店が少ない、ルールが複雑でしっかり説明が必要(でも言葉の壁があって店側が対応しきれてない)など、上手くマッチングできていない印象です。
そこを上手く繋げるような発信ができたらいいなと考えてます。
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取材者 安田理央
1967年生まれ。フリーライター、アダルトメディア研究家。1987年よりアダルト関係の原稿を書き始める。主な著書に「痴女の誕生」「巨乳の誕生」「日本エロ本全史」(以上 太田出版)「AV女優、のち」(角川新書)など。「たちまち はだかの業界物語」(画:前川かずお 日本文芸社)では漫画原作も。